新設住宅着工戸数、9ヵ月連続で減少

国土交通省は29日、2024年2月の建築着工統計を公表した。

同月の新設住宅着工戸数は5万9,162戸(前年同月比8.2%減)と、9ヵ月連続で前年同月を下回った。新設住宅着工床面積は452万2,200平方メートル(同13.1%減)で、13ヵ月連続の減少。季節調整済み年率換算値は79万5,000戸(前月比0.9%減)だった。

利用関係別では、持家が1万6,307戸(前年同月比11.2%減)となり、連続減少は27カ月に達した。貸家は2万4,934戸(同1.0%増)で、前月に続き2ヵ月連続で増加した。分譲は1万7,327戸(同17.7%減)で、2ヵ月連続の減少。このうちマンションは7,483戸(同23.3%減)で2ヵ月連続、一戸建住宅は9,710戸(同13.3%減)と16ヵ月連続で減少となっている。

三大都市圏別では、首都圏が総戸数2万1,982戸(同8.1%減)。内訳は持家3,734戸(同8.5%減)、貸家9,585戸(同1.3%減)、分譲8,593戸(同16.7%減)。中部圏は総戸数7,178戸(同1.7%増)、持家2,558戸(同10.5%減)、貸家2,709戸(同18.6%増)、分譲1,901戸(同7.6%増)。近畿圏は総戸数9,556戸(同10.5%減)、持家2,181戸(同15.4%減)、貸家4,616戸(同0.9%増)、分譲2,490戸(同28.8%減)だった。

 

不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイトR.E.portより転載

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