フラット35金利、3ヵ月ぶりに上昇

(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の11月の適用金利を発表した。

借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.540%(前月比0.060%上昇)~2.990%(同0.020%上昇)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は年1.540%(同0.060%上昇)と、3ヵ月ぶりに上昇した。

借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.380%(同0.060%上昇)~2.830%(同0.020%上昇)。最頻金利は年1.380%(同0.060%上昇)と3ヵ月ぶりの上昇となった。

また、フラット50(買取型)の金利は、融資率9割以下の場合が年2.360%~2.830%、9割超の場合が年2.620%~3.090%。

※11.1月間不動産流通より転載

OTHER COLUMN・NEWS その他のコラム・ニュース

子育て世帯向けの賃貸住宅建設融資の金利を引き下げ!

2024.09.01 コラム

夏季休業のご案内

2024.08.10 お知らせ

首都圏分譲マンション賃料、8ヵ月連続で上昇

2024.07.18 コラム
一覧に戻る