26年路線価、全国平均は5年連続上昇

国税庁は1日、令和8(2026)年分の路線価を発表した。

26年1月1日時点の標準宅地の評価基準額の対前年変動率は全国平均で2.9%上昇(前年:2.7%上昇)となり、5年連続の上昇・上昇幅も拡大している。

都道府県別では、上昇率5%以上が東京都、大阪府、沖縄県の3都道府県(同:3都道府県)。上昇率5%未満は33都道府県(同:32都道府県)、変動なしは3都道府県(同:なし)。下落率5%未満は8都道府県(同:12都道府県)と減少した。

都道府県庁所在都市の最高路線価1位は、東京都中央区銀座5丁目銀座中央通りで、1平方メートル当たり5,336万円(前年比11.0%上昇)。11年連続のトップで、過去最高を2年連続で更新した。2位は大阪市北区角田町御堂筋で2,120万円(同1.5%上昇)、3位は横浜市西区南幸1丁目横浜駅西口バスターミナル前通りの1,760万円(同2.3%上昇)。トップ3の順位に変動はなかった。

都市別で上昇したのは44都市(前年:35都市)、横ばい3都市(同:11都市)、下落は昨年の1都市からゼロとなった。

県庁所在地で最も上昇率が大きかったのは佐賀市駅前中央1丁目駅前中央通り27万5,000円(前年比17.0%上昇)。次いで盛岡市盛岡駅前通主要地方道盛岡停車場線26万円(同13.0%上昇)、奈良市東向中町大宮通98万円(同12.6%上昇)となった。上昇率が10%超となったのは5都市。

 

不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイトR.E.portより引用

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